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「公約」は守るもの。そんなごくあたりまえの責任を重要視し、
「実現」するという目標に向かい難題に取り組みます。

川崎市議会第36代 副議長就任

平成17年6月6日川崎市議会第2回定例会における選挙で選出されました。以下就任の挨拶内容をお知らせいたします

お許しをいただきまして一言ご挨拶申し上げます。ただいま皆様のご賛同を賜り川崎市議会第36代の副議長に選出いただきました。 誠に光栄でありますが同時にその責任の重大さを痛感いたしております。国、地方を問わず時代はまさに大変困難な局面を迎えています。少子高齢化の問題一つを取っても早くから叫ばれておりましたが好景気を背景にして、やるべき時に充分な備えを怠ったことを反省し次代のために最良の選択を約束しなければなりません。 地方公共団体には団体としての意思を決める議会と議会の決定に基づいて事業を執行する団体の長があります。今期構成されている議会の得票は当日有権者数100万人に対して41万3千242票であり多様な市民意見の集約として充分な機能を有しております。 『我が言は市民の言なり』私は議員の大きな意義を常にこの思いであると考えます。これを胸に込め議会が市民に最も信頼される機関であるために微力ではございますがつとめてまいります。 幸いにして信頼の厚く決断力に秀でた矢沢議長のもと市民のための公平公正な市政実現のため職責を全うする覚悟でございます。議員各位、市長をはじめ理事者の皆様方のご協力を重ねてお願い申し上げ、一言就任の挨拶とさせていただきます。