
日本の人口100人に1人が住む川崎。かつて工都といわれ日本経済の原動力であった川崎市、
いまでは空洞化や産業構造の変化によって企業の減少と産業力の低下が続いています。
このことは本市よりも人口の少ない広島、仙台等の政令市より、法人分市民税が少ない事実が物語っています。
また、少子高齢化の問題は市民生活に大きな変化と影響を与えてきています。
日本の特殊出生率は1.29、川崎市は平均よりも低く1.23で、人口を維持できる2.07を大きく割り込んでいます。
しかしながらこの傾向は、はるか以前、昭和50年には判っていたことでしたが、経済成長が著しくバブルへ移行する時期に
あたって国も地方も抜本的な手をうつことができませんでした。
このことが今日の財政硬直化の大きな要因ともなっており、日本の未来に暗い影をおとしています。
川崎の人口は130万人をこえ、2015年には、人口のピークは138万人と予想されています。
まさに日本の人口100人に1人が住む都市として、日本の都市のモデルケースを狙わなければなりません。
課題や問題が山積していますが、皆様の意見や知恵を生かし互いに協力し、次の世代へバトンタッチするために1/100からの改革を続けましょう。