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新百合ヶ丘駅~あざみ野駅 横浜市営地下鉄3号線延伸整備

民主党川崎市議会議員・あまがさ裕治の情報収集と調査に基づいた議会質問を通して、今年6月の川崎市議会で阿部市長は「川崎縦貫高速鉄道の整備を優先しているが、3号線延伸の整備検討は、担当局に積極的に進めさせる。横浜市と3号線の延伸区間の調整も行い、2012年度中を目途にまとめる『川崎市の総合都市交通計画』に、川崎の将来を担う重要な交通基盤として位置付けていきたい」との答弁を得ました。

横浜市の行政も、市議会も、「川崎市長の川崎縦貫高速鉄道に対する考え方が、延伸を進めるかどうかの大きな判断材料」としていましたが、2010年10月には、雨笠議員の質問をもとに、民主党横浜市議団が予算要求を実現。

横浜市としても11月の市会全員協議会において、3号線延伸に当たっての具体的なプロセスについて言及し、林市長も市の発展には不可欠な事業として、鉄道事業の整備推進を改めて表明されました。

総合病院建設をコアとした古沢地区の区画整理事業化へ大きな前進
小児科、産婦人科など地域から要望の高い診療科目を持つ総合病院建設をきっかけに、古沢地区では万福寺地区に連なる、良好なまちづくりが始まりました。
地域医療の充実
先端的な画像診断の導入を目的に、乳がんなどの乳腺疾患に特化したブレスト&イメージングセンターが、2007年3月に万福寺に開院しました。
次世代を支える子育て
五月台駅前に認可保育園建設、百合丘駅前に川崎保育室を設置するなど、子育ての環境整備を進めています。
芸術による文化・地域振興
「しんゆり・芸術のまちづくり」は、すっかり地域に定着。NPOなど民間主導で、地域の商業者、事業者が連携して、地域活性化が図られています。オリーブを街路樹に選定させたのがきっかけで、秋の様々なイベントが手をつなぎ、まちに賑わいを創り出しています。
環境最優先の発想で
「リサイクルパークあさお」が、2014年度完成予定で整備されています。環境負荷低減に向け、さらに3焼却処理施設体制へと、基本構想等の策定を行っています。
暮らし直結の基盤整備
10月24日尻手黒川線が世田谷通りまで開通。次区間の先行調査および近隣交差点の改良提案による混雑解消を提唱、実現しました。
安全安心のまちづくり
市・区の安全・安心まちづくり推進協議会を中心に地域団体や関係機関等の連携で地域パトロールを実施。警察OB等の専門知識を有する安全・安心まちづくり対策員のパトロールなど、地域犯罪の抑制を進めています。
高齢者介護の充実
麻生区では最後の1箇所の建設を決定付けた「老人介護保険施設アクアピア新百合」を2007年6月開設済み。
ゆとりある地域生活
グラウンドゴルフ大会を奉仕団体でサポート。また、麻生区内にドッグラン実現のための交渉の場を開きました。
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