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民主党川崎市議会議員・あまがさ裕治の情報収集と調査に基づいた議会質問を通して、今年6月の川崎市議会で阿部市長は「川崎縦貫高速鉄道の整備を優先しているが、3号線延伸の整備検討は、担当局に積極的に進めさせる。横浜市と3号線の延伸区間の調整も行い、2012年度中を目途にまとめる『川崎市の総合都市交通計画』に、川崎の将来を担う重要な交通基盤として位置付けていきたい」との答弁を得ました。
横浜市の行政も、市議会も、「川崎市長の川崎縦貫高速鉄道に対する考え方が、延伸を進めるかどうかの大きな判断材料」としていましたが、2010年10月には、雨笠議員の質問をもとに、民主党横浜市議団が予算要求を実現。
横浜市としても11月の市会全員協議会において、3号線延伸に当たっての具体的なプロセスについて言及し、林市長も市の発展には不可欠な事業として、鉄道事業の整備推進を改めて表明されました。