川崎市議会副議長 あまがさ裕治ホームページ 政治 公約について

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今回の公約

あまがさ裕治の今回の公約内容をご理解ください。

行政、民間一体化による芸術の街構想の実現

施設の概要

  • 1. 名   称    (仮称)川崎市アートセンター
  • 2. 位   置    川崎市麻生区万福寺180番地1(土地区画整理事業の換地処分終了後、住居表示が変更になる可能性があります。)
  • 3. 開設予定    平成19年10月
  • 4. 構造・規模    鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造 3階建
  • 5. 敷地面積    2,138u
  • 6. 延べ床面積    1908.49u(予定)
  • 7. 施設内容    劇場(客席203席)、楽屋、映像ホール(客席113席)、映像編集室、録音室、工房、研修室

今後のスケジュール(予定)

  • 平成18年 9月  設置条例議案を市議会に提出
  • 平成18年10月  工事着工
  • 平成18年10月〜11月  指定管理者の募集
  • 平成19年 2月  指定管理者の指定議案を市議会に提出
  • 平成19年 9月  完成
  • 平成19年10月  開設
平成16年 第4回定例会−12月22日-08号
  • 37番(雨笠裕治) それでは、通告をさせていただきました6点のうち3点はわかりました。特に麻生環境センターの管理については、来年度から取り組んでいただけるということで、よろしくお願いしたいと思います。5番目の住基カードについては、余りにも今の段階での国の対応がでたらめということもあって、もう少しこれについては様子を見させていただきたい。6点目のフィブリノゲンの今後の対策については、まだ検査期間等が、期間がありまして、相談件数は日に日に少なくなってまいりますけれども、検査の結果その症状が出た方については大変深刻な問題でございますので、それぞれ各区の職員さんを含めて、対応については慎重な対応をお願いしたいと思います。
     それでは、アートセンターの建設について、それから尻手黒川線の推進について、さらには区予算の充実についてを、それぞれ一問一答で質問させていただきますので、よろしくお願いいたします。
     まず、アートセンターの整備計画について、市民局長さんにお伺いをさせていただきます。今、市民の間でこのアートセンターの建設をめぐって、期間ありき、金ありきで来てしまったんじゃないかと大変大きな物議を醸し出してもございます。そこで、建物というのは、その施設内容によって大きさも変われば、形も随分と変わります。提言がこのたび推進協議会から出されました。骨子が示されましたが、内容の具体化はこれから専門部会の手にゆだねられるという、この段階で、開設年次が報告をされました。このことは、建設計画が区画整理事業と一体であり、この関係を外して考えることはできない、工事と連動する建物建設ということを如実にあらわしておりますが、この背景を含めた考え方。
     それから、平成15年10月23日の政策調整会議に予算規模は3億円を上限とするとされましたが、この段階では全く施設内容がわかってもいない。その中で、何が根拠となって3億円というものを算出したのか、このことについてお答えをいただきたいと思います。以上です。
    • 市民局長(阪三男) アートセンターについての御質問でございますが、アートセンターの整備につきましては、新しい万福寺のまちのシンボルとなるものでございますので、そのスケジュールにつきましても、万福寺土地区画整理事業の進捗状況等を踏まえながら決定したものでございます。また、建設費約3億円につきましては、想定されました延べ床面積約800平方メートルの標準的な建築単価から、一般的な事務室、照明・空調設備などの施設内容を想定して積算されたものでございます。以上でございます。

  • 37番(雨笠裕治) 市長、恐縮なんですけれども、今お聞きになったように、3億円算出の根拠というのは、ミューザのような世界発信機能を持った施設と社会文化施設の間に位置する、その中で重要な位置を占めるアートセンターなんですが、3億円算出の根拠は、市民局長が今おっしゃったように、一般的な事務室をつくるための積算ということでありました。調べましたら、一般的な文化施設、自治体の今までつくられた中での平均、高い安いは別としても平均として見ると平米60万円。つまり、このアートセンターで平均的に見ますと5億近くかかるということなんです。
     ただ、そのことも重要ではあるんですが、問題は、結局この3億という金額がひとり歩きをしてしまって、あたかも枠がはまってしまった――私は、市長さんとこの件についてはお話ししたことがありますから、よもや市長さんがそういう考えでおられるということは、違うということをわかっておりますけれども、今そういう状況にございますので、必要な内容がきちんと示されれば、必要な予算はつけるということは間違いないだろうか、そのことについてお答えをいただきたいんです。
    • 市長(阿部孝夫) アートセンターについてのお尋ねでございますけれども、アートセンターは、新百合丘周辺地区における日本映画学校や移転予定の昭和音楽大学などの文化芸術機関の立地、さらには多くの文化芸術関係者の居住などにより、形成されつつあります独自の文化芸術環境の核として、地域の資源をネットワークでつなぎ、そのかなめとなる役割を担っていかなければならないものであると考えております。
       文化芸術活動を川の流れに例えて申し上げますと、文化芸術が生まれ出る泉の部分と、それがネットワークにより結びつき、作品となって流れ出す川の部分と、そして海に注ぎ込み、多くの市民に鑑賞される、楽しんでもらう部分と、この3つで考えることができるわけでありますけれども、アートセンターにつきましては、最初の泉の部分を重視して整備し、ネットワーク化とあわせて文化芸術を創造する活動の拠点として位置づけていくべきものと考えておりますので、ネットワークのあり方次第で、ある程度の規模は変わってくる、そのように思っているところでございます。以上でございます。

  • 37番(雨笠裕治) 規模が変わってくるということは、それに合わせて、明確になれば予算もつけていただけるということだと思いますので、それは了解をいたしました。
     それでは、市民局長に戻らせていただきますが、これから施設内容を固めていく専門部会についてであります。提言を受け、設計仕様と管理運営について専門部会を立ち上げ、協議を継続していただき、具体的な施設の内容を検討するとしています。この文書の中で、まず協議を継続していただき、ということは、専門部会のメンバーはアートセンター整備推進協議会の委員が当たると、当然だと思いますが、考えていいのか。2点目として、管理運営もあわせて協議とありますが、ちょっとこれも問題だったんですが、中途半端なコンサルが最初に入りまして、混乱をした事実がございました。そういう点を考えますと、反省の上からも、実務に精通をした専門家を加えて構成していただけるのか。
     それから、実は建築についての工程表がございますが、平成17年度4月にはもう委託選定委員会。この1月には緑地保全――密接な関係がありますが、緑の保全地域の縦覧まで計画が実はあるようでございます。そういうことを考えますと、期間が1月、2月、3月、これしかないんですけれども、専門部会をいつ立ち上げるのか、また、短期間でよっぽど集中して開催しないと、今市長さんがおっしゃったようなコンセプトを達成することはできないと思うんですが、どのようなペースで開催をするつもりなのか、これについてお答えをいただきたいと思います。
    • 市民局長(阪三男) アートセンターについての御質問でございますが、アートセンター整備推進協議会から提言を受けまして、現在、整備推進体制確立のための専門部会を立ち上げる準備を進めているところでございます。専門部会のメンバーにつきましては、協議会の委員の中には各分野のエキスパートの方がおりますので、その方々を中心に、実務面での専門家などで専門部会を構成してまいりたいと考えております。専門部会は来年1月中旬に発足をさせ、年度末までに集中的に開催をしてまいりたいと考えてございます。開催の回数につきましては、専門部会の委員の皆様方と相談させていただきたいと考えております。以上でございます。

  • 37番(雨笠裕治) 専門部会の皆さんも、部会の委員になる皆さん方も、積極的に頑張っていきたいということをおっしゃっておりますので、ぜひ精力的に開催をしてすばらしい案をまとめ上げていただきたいと思います。
     そこで、今、市長から、文化の泉の部分を重視し整備するとおっしゃっています。それは確かにそのとおりだと思いますし、そうならなければいけないと思いますが、ただ、施設内容はこれから協議をしてまいります。そこを考えますと、専門部会のメンバーになるのは今までの推進協議会の方々。我々麻生区の区議団で、実はこの方たちと話をしました。それで、意見を総合しますと、20年間にわたって進めてきたんです、私たちは。この芸術のまちづくり構想を達成するために。そのためにしんゆり映画祭をやったり、市長さんも参加をされて――この間の芸術のまちづくりの20周年などでは、最後までおられて、熱心に話を聞いていかれたということもございましたから、そういうことの背景を考えますと、音楽や映画祭など、市民の手によって育ててきた事業や機運を継承発展するためには、コア施設の中にまず調整のための機能、それから映像や新たな拠点としての演劇の機能も必要なんですと。それから創作活動の機能、これらを三位一体として考えていかれるということは、提言書にも載ってございましたし、これはもう公然の事実だと思うんです。
     そこで、今の市長さんの泉の部分ということを考えますと、今申し上げた三位一体の取り組みをきちんと生かすということで受け取ってよろしいんでしょうか。それとあわせて、提言に対する評価もお聞きをしておきたいと思います。以上です。
    • 市長(阿部孝夫) アートセンターについてのお尋ねでございますけれども、機能については、みんなが集まって芸術文化を創作する核の部分と、ネットワークの拠点の部分と、それから、あの地域で活動している人たちがたくさんいるにもかかわらず場所がない演劇部門と、この3つは必要であるということでありますけれども、芽を育て発展させる観点から確定していかなければならないわけでありますけれども、作品を発表し、多くの市民に鑑賞していただく場所としては、市民館でありますとか新百合21ホールでありますとか、さらには今後移転してくる昭和音楽大学のホールなどがありますし、場合によっては多摩市民館も活用できる、そのように考えております。以上でございます。

  • 37番(雨笠裕治) 多分専門部会でも、またこれから議論になると思うんですけれども、鑑賞と発表の場というのがあるんです。それで、私どもが受け取っているのは、発表の場の方がウエートが高いというふうに受け取ってございます。つまり、ちょっと言い方が悪いかもしれませんが、明治座をあの中へつくっていただきたいということではないんです。例えば、下北沢にあります本多劇場ですとか、本当にマンションの一室から発展していったようなああいう状況。それから渋谷のジアンジアンですとか。彼らが言っているのは、同居していることがさまざまなコラボレーションを生み出し、それを繰り返していくことが発信機能を高めていって、その一つの帰結としては、世界的な情報発信機能、受け入れ機能を持つミューザ等、社会文化施設の中間施設としても十分機能するということを言っております。ですから、そういう点では、鑑賞重視ではなく発表重視と考えていただきたい。
     その際に、今市長さんに御答弁いただきましたが、21ホールや市民館がもしそういう小劇場等に適しているならば、小田急線沿線の需要から見ると非常に多いものですから、とっくに使われているはずなんです。それが使われていないということも十分考えていただきたい。そこで、今、市長さんのお考えはわかりました。わかりましたが、専門部会ではもう一度、市長さんのお考えはありますけれども、こういった三位一体の部分も含めて考えていっていいんでしょうか。そのことについてお答えをいただきたいと思います。
    • 市長(阿部孝夫) アートセンターについてのお尋ねでございますけれども、今私が申し上げたことは、報告書でいただいたものと考え方が一致しているわけでございまして、小田急線沿線にたくさんある鑑賞の場、発表の場が使われていないからこそ、それが十分に使われるようなその根っこの部分、使われるような創作活動を行い、作品をつくるような場所が欲しいと、こういうことでございます

  • 37番(雨笠裕治) ということは、必ずしも同居なしでも提言の考え方は生かされるということでよろしいんですか。
    • 市長(阿部孝夫) アートセンターについてのお尋ねでございますけれども、私の考え方と報告書の基本的な考え方は一致していると思っております。ですから、そのような考え方で今後進んでいく可能性が高いのではないかと思っております。以上でございます。

  • 平成16年 第1回定例会−03月02日-03号 平成 7年 決算審査特別委員会(一般会計,特別会計)−12月06日-05号においても質問を実施した

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